CDA2次試験に向けて★傾聴のヒント(4)

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いよいよ明日から2次試験が始まりますね。

今日もまた、傾聴のヒントを一つお届けします。

試験直前の今もまだ自信が持てないという方は、是非参考にしていただければと思います。

話が“堂々巡り”になってしまう(*_*)

Q:同じ話の繰り返しになってしまい、先に進みません…

A:CLへの姿勢や質問、かかわり方などで、ある程度信頼関係ができたものの、心の奥への扉が開けないという感じではないかと思います。

何とかCLの本音や、CL自身も気づいていない自分自身の価値観に改めて気づくきっかけを作りたいですよね。

【ポイント1】何度も出てきている言葉やフレーズを思い出す。

その言葉やフレーズに対しての感情(そのエピソードについてどう思ったか、感じたかなど)や価値観(仕事観・やりがいやそのイメージなど)について聴いてみましょう。

【ポイント2】1の方法がうまくいかない場合、もう一度「来談目的」をベースに話を整理してみる。

そこからもう一度、CLが訴えたいことを逃さずに聴いてみましょう。

私はものすごく早口なのですが、試験前の練習で、CLのペースにある程度は合わせられるものの、それでも「早い」とフィードバックされてばかりでした。

「でもそれはそれで自分の個性。それはとりあえず置いておいて、目の前のCLに集中すればいいよ。」と最終日にいただいた先輩のアドバイスを胸に、試験に臨んだことを思い出します。

大事なのは、CDAとして、自信をもって自分らしくCLにかかわることです。

自分を信じて、がんばってください!!

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